自宅サーバの活用(takechu) 


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インストールCDの入手

サーバ機OSのインストレーションには2007年8月12日にリリースされた DebianGNU/Linux 4.0R1 (etch) を使いました。インストレーションCDは、WindowsPCを使って DebianGNU サイトで案内されているミラーサイトからダウンロードして入手したCDイメージをCDメディアに焼き付けて作成しました。

ミラーサイトには(当然ですが?)最下段に掲載されている日本のサイトを選びました。例えば最下段から2つ目の ftp.jp.debian.org からHTTPを使ってダウンロードする場合には、該当部分をクリックしてミラーサイトを開き、 4.0 r1 >> i386 >> iso-cd の順にクリックして、ダウンロードできるファイル一覧が得られます。途中「 i386 」を選ぶのは、インストールするハードウェアのCPUが Pentium や Celeron といったもの(これらは32ビットCPU)や、それらと互換のあるAMD社のCPU(例えば Athlon 等)の場合です。また「 iso-cd 」を選ぶのは、インストールCDを作る場合です。インストールDVDを作る場合には「 iso-dvd 」を選びます。

CD1枚分毎にイメージファイルが用意されていて、通常のインストレーション用CDは1組21枚構成になっています。CD1枚分のイメージファイルのサイズは約650MBです。ダウンロードに必要な時間は、自分のインターネット接続回線に応じて予め予測しておくと良いと思います。私の場合、ISDN回線だった頃は1枚分あたり約26時間でした。今はFTTH回線で1枚あたり約7分弱位です。また2枚分を同時にダウンロードしても1枚あたりの時間が大きく変わらないため劇的に早くなった!という実感があります。

インストレーションキットのダウンロードについては DebianGNU サイトに親切なたくさんの解説が掲げられていて、とても参考になると思います。あわせて「DebianCD のよくある質問(FAQ)」のページも参照されると良いと思います。



チェックサムの確認(MD5)

ダウンロードしたイメージファイル(ISOファイル)が正しくダウンロードできているかどうかを確かめるために、必ずチェックすべきでしょう。

「MD5」用チェックサム・プログラムは圧縮されたZIPファイルをここから入手できます。これにはプログラムと使い方の説明ファイルが含まれています。チェックサム情報の一覧は、イメージファイルをダウンロードしてくる場所に一緒に SHA1SUMS というファイル名で用意されており、これを使います。

例えば、次のような操作でチェックサムを調べます。チェック用プログラム( md5sum.exe )は Windows の「コマンドプロンプト」を開いて呼び出します。

C:\> md5sum.exe -vb E:\debian-40r1-i386-CD-1.iso
3463b35a236157114519cbddf705d103 *E:\debian-40r1-i386-CD-1.iso

上の操作での表示結果「 3463b35a236157114519cbddf705d103 」がチェックサム・コードです。このチェックサム・コードがファイル SHA1SUMS の中の該当部分と一致していれば、正しくダウンロードできたと判断できます。


イメージファイルの焼付け

イメージファイルのチェックサムを確認できたらCDメディアに書き込み(焼付け)ます。私は(LinuxPCではなく) WindowsPC を使ってCDメディアへの書き込みを行っています。

普段使っている Windows XP ではなく、これとは別の Windows 2000 Prof. のPCを使い 、2000年頃に購入したCD-R/Wドライブ(ロジテック社 LCW-S104)と、それを購入した時に同梱されていた WinCDR 5.0 を使って焼付けをしています。

DebianCD のよくある質問(FAQ)」にも詳しく書かれているように、焼付けには『CDの種類』に『 Track Image 』を(『名前の付け方』には『 ISO9660 Level2 』を)指定します。これは普通のファイルバックアップ操作や音楽CDを作成したりする場合とは異なるため注意が必要です。焼付け速度は多少遅い2倍・4倍・8倍速程度を選び、確実さを確保すると良いかもしれません。


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