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日常操作の中で簡単なテキストファイルを作ることがしばしばあります。ファイル操作のバリエーションは後述するとして、ここではまずは cat コマンドを使って簡単なテキストファイルを作って見ましょう。
cat コマンドを使ってテキストファイルを作るには、次のようにコマンドライン cat > simple.txt を発行します。
ここで作成するファイル名は simple.txt です。コマンドを発行すると、発行したコマンドラインのすぐ次の行でカーソルが点滅した状態で、ファイル simple.txt に含むべき文字列の入力待ち状態になります。
taro@fsg5:~$
taro@fsg5:~$ cat > simple.txt
《ココでカーソルが点滅して入力待ち状態になる》
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例えば「 this is a sample text 1 」をキー入力し、一行分を入力したところで最後に [Enter] キーを押します。続けてテキスト行を入力する場合には「 this is a sample text 2 」などと入力し、行末に [Enter] キーを押します。
入力すべき文字列の終りとして [Ctrl]+[d] を入力します。 [Ctrl]+[d]は [Ctrl] キーを押したままの状態で [d] キーを押すことを表します。
この場合 [Ctrl]+[d] のあとに [Enter] を押す必要はありません。
taro@fsg5:~$
taro@fsg5:~$ cat > simple.txt
this is a sample test 1[Enter]
this is a sample test 2[Enter]
[Ctrl]+[d]
taro@fsg5:~$
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作成したテキストファイルの存在を確認するには ls コマンドを発行します。 ls コマンドは存在するファイル一覧を表示するコマンドです。また、作成したテキストファイルの内容を表示するには(作成時と同じ) cat コマンドを以下のように発行します。
taro@fsg5:~$
taro@fsg5:~$ ls
simple.txt
taro@fsg5:~$
taro@fsg5:~$ cat sample.txt
this is a sample test 1
this is a sample test 2
taro@fsg5:~$
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サーバシステムの場合… とは限りませんが、Apache や Samba、FTP 等のサーバプログラムには設定ファイルが用意され、そのほとんどがテキストファイルです。それら設定ファイルの内容を確認する際、必要な箇所の行番号を知りたい場合があります。そのような場合には次のように cat コマンドに「 -n 」オプションを使います。各行の先頭に行番号が付けられ表示されますが、それらはファイルに含まれているものではありません。
taro@fsg5:~$
taro@fsg5:~$ cat -n sample.txt
1 this is a sample test 1
2 this is a sample test 2
taro@fsg5:~$
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例えば Apache2 のコンフィグレーションファイル(設定ファイル)の DebisnGNU/Linux システム上の場所は /etc/apache2/apache2.conf や /etc/apache2/sites-available/000-default です。
apache2.conf を参照する場合には次のようにコマンドを発行します。
taro@fsg5:~$
taro@fsg5:~$ cat -n /etc/apache2/apache2.conf
《 apache2.conf の内容が行番号付きで表示されます》
・・・
・・・
・・・
taro@fsg5:~$
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